Steelseries KANA V2 レビュー
Steelseriesから9月13日発売になったKANA V2を購入したので軽くレビュー
KANA V2を買うまではKinzu Proを使っていました。
詳しいスペックなどはメーカーのサイトを参考にしてください
KANA V2を買うまではKinzu Proを使っていました。
WMO→Laser Mouse 6000→Kinzu→KANA V2
ファーストタッチは事前にアキバのツクモで触っていたので無難な形状、ボタンとセンサーの改良でかなり期待が持てるなという印象。
スイッチはオムロン製で軽く押せサイドのボタンも押しやすいです。
サイドスイッチは持ち方によりますが、自分は持ち上げた時薬指で誤爆してしまうようなのでそこらへんは慣れでしょう。
大きさはSteelseriesの中ではKinzuより大きくSenseiより小さい
他のマウスと比べるとMSのIMOやWMOとほぼ一緒の大きさになる。
ホイールはKinzuよりはノッチのクリック感が少ないが、しっかり1回1回回してるという感覚はある。
ホイールクリックもマイクロスイッチなのか、軽いカチッとした感触で無理な力を入れないので誤爆などはない。
ホイール自体も横に広く、バレル型ではなく平坦でクリックしやすい
マウスソールはテフロン系で滑りがよい。同じSteelseriesの4HDを使用しているが、よく動きよく止まるといった印象。
布系のQcKはすべり具合は控えめながらよく止まる。
(マウスパッドとの相性はブランドなどで選ばず店頭で1度確かめて欲しい)
ケーブルは布だが、Kinzuのケーブルはクソ固くていまいちだったが、KanaV2のケーブルは多少柔らかい。まぁ、普通のビニールケーブルの方が柔らかいのだが。
ソフトウェアのほうではSteelSeries Engineを使用することになる
CPIは400~4000までポーリングレートは125Hz~1000Hzまで設定できる
自分の環境ではポーリングレートは1000Hzではマウスの挙動が安定しないので500Hzで使用。
ボタンの設定も行え、ゲームごとにプロファイリングを切り替えることも出来ます。
ちょっとした問題ですが、左右のボタンが設定と逆になって反映されてしまうようで、BF3でガジェットを左右ボタンに当てはめてもその通りにならず30分ほど試行錯誤しました。
つまり、ボタン4が左側 ボタン5が右側のボタン。
最後にセンサーですが、直線補正や加速は感じられなかった(自分は)
一応各CPIでペイントで直線をひいてみた。
Kana V2は左右対称のマウスを探している人にはかなりいいマウスであることは間違いないと思います。
レビューは自分の感じたことですが、マウスの購入を考えてる人は一回足を伸ばして実物を触ってくることをおすすめします。マウスパッドとの相性もありますし。
コメント
コメントを投稿